「推しの一途すぎる執着を、私はまだ知らない」49〜50話・推しの幸せ

※記事内に商品プロモーションを含む場合があります

オニキス、ちゃんと謝れてえらいよ。

49〜50話のあらすじ

呪いの力に苦しむアリアのところに、氷の神殿にいた神獣が飛んできました。そして、マリンとオニキスもやってきます。オニキスはすっかり回復していました。

アニメの展開で、アレキの死の原因を作ったのはオニキスだと思い込んでいましたが、本当にそうだったのか、疑問に思うアリア。今この物語は、全員が幸せになるどころか、シトリンの悲劇ルートに入ろうとしています。

これから自分がすべきことは、シトリンを止めること。みんなにこれ以上辛い思いはさせないと、改めて決意します。

→「推しの一途すぎる執着を、私はまだ知らない」のつづきはebookjapanで!

※タイマー無料でお得に読める!PayPayも使えます。

→「推しの一途すぎる執着を、私はまだ知らない」はLINEマンガでも読める!

49〜50話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

アリア、先生の顔になりましたね。

自分なりに、生徒と真剣に向き合ってきた経験が、ここで生きる!

でも、大丈夫なのかな、呪いは早まってる気がする。

アレキ、シトリンに嫉妬している場合じゃないですよ。アリアの真剣さは、シトリンのためだけじゃなくて、みんなのため。

管理人
管理人

もとはといえば、あなたのため。

アリアは、これから起こることを、「夢の話」として、みんなに伝えます。するとオニキスが、アリアに謝罪。

自分のせいでアリアの呪いが早まったこと、これまでお礼の一つも言わなかったこと。

そして、シトリンが「剣に操られた」ときも、止められなかったこと。

おお。ここで、シトリンが、自分の意思ではなくて剣に操られていたことが判明。

これで、少しは、シトリンの罪が軽くなるといいんだけど。

管理人
管理人

シトリンは、止めようとしていましたからね。

で、オニキスが自らリブルームを取りに行くと言うのですが、神殿は大変なことになっているようです。

冒頭で出てきた神殿の神獣(?)が持っているペンダント。これがないと、リブルームがある部屋には入れないのですが、そこに映っていたのは、リブルームの番人が捉えられている様子でした。

結局、オニキスとマリンが神殿に行く。アリアはシトリンと話をする、ということになったのはいいのですが、シトリンがまた暴走している。

すっかり、剣に操られてしまっています。

どうなるんだろ。物語も終盤になっている気がするのですが、アリアの説得が今のシトリンに通じるかな。

飛鳥先生の話が、シトリンに届くことを祈ってます。

今回のストーリーのまとめ

・オニキスはアリアに謝罪と感謝を伝え、自分がリブルームをとりに行くという

・アリアはこれから起きることをみんなに話し、オニキスの話から、シトリンが剣に操られていることが判明する

・アリアはシトリンを止めるために話をしようとする

→51話へ続きます。

一覧に戻る

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です