「あなたに愛されなくても結構です」29話・溢れ出る気持ち

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もうすっかり夢中なのよ、メフィスはね。

29話のあらすじ

猫が持ってきたビンを見て、どこかで嗅いだことのあるような香りだと思ったダフネ。誰かの香水かと思い、蓋を開けようとしたところに、メフィスがやってきました。

今すぐそのビンを離してと叫びましたが、ダフネは蓋を開けてしまいます。その香りを嗅いだ瞬間、ダフネは自分の気持ちを抑えられなくなってしまいました。

その薬は、ロゼッタがリカルドに使った幻惑剤でした。メフィスは幻惑剤の効果だと分かっていても、気持ちが揺れてしまいます。

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29話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

幻惑剤のせいだけど、これはダフネの本音ですね。

メフィスのことが好きだったから、その気持ちがあふれでてきた。

でも、いずれ別れなければならないから、夢中になるのが怖いのだといって泣いてしまいます。

もう、せつない、そしてかわいい。

管理人
管理人

メフィスはもう夢中なのにね。

お義母様も協力してくれるといっていたし、メフィスと一緒になればいいんじゃない?その方が、絶対幸せになれると思うわよ。

そして、翌日。

ダフネはなにも覚えていなかったけど、あの香りだけは覚えていた。

少し歩いたらメフィスのところに行こうかなと思っていたら、レオと遭遇。例の猫がレオに懐いていて、レオから昨日の香水瓶の香りがしたので、瓶をレオに返します。

管理人
管理人

ロゼッタがなくしたんだと気づいたね。猫が勝手に持ってったんだけどね。

相当強い薬だったはずなのに、何もなかったような様子のダフネを見て、不思議に思うレオ。

そして、メフィスの秘密を教えるとか言い出した。

何を吹き込むつもりなのでしょうか。

もう、余計なことを言うなよ?

ダフネは賢い人なので、こいつが何を言おうと、鵜呑みにすることはないと思いますが。

魔法使いだと知っても、それでメフィスのことを嫌いになるはずもないし。

それはそうと、早くあのピンク頭がいなくなってほしいわ。

今回のストーリーのまとめ

・猫が持ってきたのは幻惑剤、メフィスが止めるも間に合わず、香りを嗅いでしまうダフネ

・ダフネはメフィスへの思いを伝えるも、夢中になるのが怖いのだという

・ダフネがレオと遭遇して香水瓶を返すと、レオはメフィスの秘密を教えると言い出す

→30話へ続きます。

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