
いいよ、もっと甘えて。かわいさ爆発。
102話のあらすじ
ヘスティアは、これまでの出来事をカエルスに説明。ヘリオスにも回帰者だと知られたと話します。回帰以降の未来は知ることができず、その時点で死んだものとヘスティアが考えるのはわかるが、ヘリオスが宮廷医を使わせたことを不快に思うカエルス。
その顔を見て、カエルスが怒っていると誤解したヘスティアでしたが、カエルスが腹を立てているのは、ヘリオスに対してでした。
カエルスは、自分の留守中にヘリオスが勝手にヘスティアに会い、自分よりも先に秘密を知ったということに腹を立て、駄々をこねる子どものように、ヘスティアに甘えるのでした。
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102話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
いい。すごくいい。駄々っ子のようにヘスに甘えるカエルスがいい。
いい。すごくいい。
もー、甘々夫婦。よき、よき。
それにしても…ディアーナ、カエルスの無事の帰還を願って祈祷会を開催していたらしい。

誰も頼んでないのに。大きなお世話。
しかし、あとどのくらい、その地位にいられるんだろうね。
いよいよ、次の国務会議で、カエルスはヘスが作った告発状を発表するらしい。
どうなるんだろう。
当日、ヘスはガチガチに緊張してるんだけど。
カエルスはね、ヘスのプレゼントのクラバットをしてるんですよ!!必ず着用しなければならないといって。

もう、妻への愛が素晴らしすぎるんだけど。
今回、珍しく、カエルスの全身が。着飾っている時に、ここまで全身正面から描かれていることって少ないと思うから、いいですね。
そして、会議室に入ると、なんで夫人がいるんだ?と陰口を叩く輩に対し、陛下から許可もらってんだけど?とピシッといってくれましたよ。
公私共に、頼れる夫。
めちゃくちゃ気になるところで終わったよ…これから国務会議。
陛下もヘリオスも、ディアーナも入場した。
来週は、大暴露大会でディアーナがどうなるか。
あー、1週間が長い!!
・カエルスは、自分より先にヘリオスがヘスの秘密を知り、余計なことをしたのが気に入らない
・次の国務会議で、ヘスがつくった告発状を読み上げるというカエルス
・会議当日、ガチガチに緊張しているヘス、カエルスがしっかり支えて一緒に会議場に入る
→103話へ続きます。

