「身代わり皇后なのに初夜を迎えてしまった」6〜7話・あなたは私の好みじゃない

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リネルがどんどんゼルダを好きになってる気がする。

6〜7話のあらすじ

実は結婚式の前に会っていた二人。ゼルダが、火傷の痕を消す薬を受け取りに行った時、そこにリネルがいたのです。

2日前、ラフィオン帝国に向かう道中、「ミスター・ビッグの魔法商店」に立ち寄りました。同行していたロハイン大公は外で待ち、ゼルダが一人で店に入ります。

ミスター・ビッグがくれた薬を飲んでみると、火傷の跡が本当に消えました。一時的だとはいえ、火傷の跡がない顔を久しぶりに見て、ゼルダの胸に喜びが湧いてきます。

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6〜7話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

で、どこで会ったのかといいますと、ゼルダが薬を試したあと、待合室みたいなところで待っている時に、声をかけてきたのがリネルだったのです。

ナンパとかじゃないですよ。ゼルダが、そこにあった新聞を見ると、新しい皇后は皇帝の心を射止められるのか!?みたいなことが書いてあったもんだから、どうせなら皇后のタイプについて書きなさいよとぶつぶつ言ってたのを聞いて、リネルが声をかけてきたのです。

そこで、皇帝の好みの話になるのですが、リネルが「あなたではない」というと、ゼルダも「あなたはタイプじゃない」と言い返すんですよ。

そのときはまさか、相手が皇帝だとは思ってなかったゼルダ。リネルの方は、あのときの女性がゼルダだって気づいたんですね。

管理人
管理人

これはもう、愛じゃない?

で、なんでリネルが薬屋にいたのかというと、低体温症を和らげる薬を買うためだったと。しかも、ゼルダを驚かせたくなかったからだと。私は、皇帝なのに、自分で行くんだってことに驚きましたけどね。

リネルはゼルダにめっちゃ優しいのですが、これは性格なのか、それともゼルダに惚れてるのか。

惚れてるに1票。

ゼルダの熱体質と、リネルの氷体質は相性がいいんでしょう。それもあるけど、単にリネルがゼルダと一緒にいたいから、毎晩手を繋いで寝ようって言ってるんだと思います。

管理人
管理人

いいね、仲良くて。

しかし気になるのは、メラニーです。午後のティータイムの時、ゼルダが令嬢たちとお茶してるのを近くから見ていて、ニヤッと笑ってるの。

なにかある。いやだな。

せっかく仲良いのに。

夜になって、リネルからゼルダの寝室に来てくれたし。ゼルダが、熱の発作で倒れそうになってたから、ナイスタイミング。まだ発作のことは話せてないけど、やけどのことがあるから、話せないのかな?

ゼルダは…揺れちゃってるのよ。自分はいずれ、ここを去らなくてはならない。だから、本気になっちゃいけない。

管理人
管理人

でもリネルがやさしいから、好きになり始めてるのよね。

それなのに…もう側室迎え入れるだと?なぜ?

結婚してまだ3日、リネルだってゼルダのこと気に入ってるんじゃないの?

メラニーがなにやら裏で動いてる?

今回のストーリーのまとめ

・ゼルダが火傷の痕を消す薬を受け取りに行った店に、リネルもきていた

・そのときに、あなたは好みじゃないといわれたので、リネルはゼルダによく思われたいのだと言う

・リネルはもう側室を迎える予定があるらしい

8話へ続きます。

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