「私の夫が愛する人へ」82話・同じ穴のムジナ

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醜悪な顔がそっくりだわ。他人だけどね。

82話のあらすじ

ジェニアとリアンカは、お互いを罵り合い、裁判の話になります。ジェニアは契約書を盾に、アスターを訴えるつもりでした。

リアンカは、ジェニアがグラハムを毒殺したという証拠の手紙をもっていることから、裁判を起こせないと高を括っていましたが、ジェニアは負けていません。

自分を告発すれば、リアンカも無傷ではいられない。黙っておくほうが身のためだと逆に脅します。

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82話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

目クソ鼻クソ、同じ穴のムジナ。どっちもどっち。

リアンカもジェニアも、顔が醜すぎる。

さて、アナローズ。ウィリアム・ウィンチェスターが軽い刑罰で田舎に引っ越したことが納得いきません。

殿下は、すぐに人を送ってなんとかすることもできるというのですが、アナローズは自分の手で復讐したいんですね。

死ぬよりも辛い苦しみを味合わせてやらないと気が済まない。

管理人
管理人

その気持ちはわかるんだけど……

殿下は、アナローズのことを心配してますね。

最初の頃は、復讐するんだろう?となにかにつけて元気づけていたけど、今はそれがあぶなっかしくて、もう止めたい気持ちになってるのではないかな。

うーん。微妙な気持ち。

たしかに、アナローズには復讐させてあげたいし、あいつらまとめて地獄に送らないと気が済まない。

管理人
管理人

でもそれを、直接アナローズがする必要があるか、ってことですよね。

殿下がいれば、人の手に任せることもできるから。

復讐心に囚われて、燃え尽き症候群みたいになっちゃうのは心配です。

するとそこへ、カール・ハッシュベント公爵が訪ねてきました。

アナローズに会いたいという人を連れてきたのですが……

その人の名は、バーバラ・チューベローズ。

レティシアの母でした。

え。お母さん、生きてたんだな。

今回のストーリーのまとめ

・ジェニアとリアンカは醜い言い争い

・アナローズはウィリアムが軽い処罰で済んでいることが納得いかない

・レティシアの母が会いにくる

83話へ続きます。

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