「推しの一途すぎる執着を、私はまだ知らない」45話・そばにいて…

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抱き枕!

45話のあらすじ

アレキにリブルームを届けた日、夢に出てきたその人物は、「佐藤飛鳥さん」と話しかけてきました。

するとアリアは、元いた自分の部屋にいることに気づき、今までのことは全部夢だったのかと思いますが、鏡の中から「飛鳥さん」と話しかけられます。アレキたちと経験してきたことが現実で、今いる飛鳥の部屋が夢の中でした。

なぜこんなことになっているのかと質問すると、その人物は、シトリンと魔女に関する悲しい物語があると言い……。

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45話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

その人物が指差した方向にあったのは、飛鳥のスマホ。まだ攻略していなかったシトリンルートを見ろということらしいです。

シトリンを救うヒントがシトリンルートにあるならと、ストーリーを読もうとしますが、そのとき再び苦痛が飛鳥を襲います。

どうやら、タイムリミットがあって、魔女が焦っているらしい。

でも、一気にトドメを指すことはできないんですね。呪いを早めて、苦痛を与えているということなのかな?

鏡の中の人物が、少しの間だけ苦痛に耐えて欲しいというと、飛鳥はアレキの抱き枕を抱えて我慢します。

管理人
管理人

抱き枕!私も欲しい!

というか、アレキグッズほしい!

飛鳥の部屋は、アレキ神殿みたいになってるんだけど、当然ベッドの上には抱き枕!

つらいときはいつも、この抱き枕が支えてくれた。だから今も、アレキを抱きしめて苦痛に耐えます。

そして、アリアの部屋では、苦痛に耐えるアリアのそばにしっかりとアレキが寄り添っていました。

夢を見ている状態だから、中身は飛鳥で、自分の部屋でアレキの抱き枕を抱えていると思っているわけですね。

飛鳥は抱き枕に、「そばにいて」と言ってるのだけど、飛鳥=アリアで、抱き枕だと思っているのは本物のアレキだから、アレキから見ればアリアが自分に「そばにいて」と言ってくれたわけで。

もう、やさしいんだから…アリアに添い寝してあげるアレキ。

大好きなアリアに、そばにいてなんて言われて、どれほど嬉しかったでしょうね。

これ、アリアの目が覚めたら大変なことになりそうだけど。

アリアにもそろそろ、一人の男性としてアレキを見て欲しいし。

今回も、アレキがひたすら美しい回だった。

今回のストーリーのまとめ

・自分の部屋にいた飛鳥は今までのことが夢?と思うが夢じゃなかった

・魔女の呪いの秘密はシトリンルートにあるらしい

・苦痛に耐えながらアレキ抱き枕に「そばにいて」という飛鳥、アレキはアリアに添い寝

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