「泣いてみろ、乞うてもいい」49話・犯人は誰だ

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もう、おじさんがかわいそすぎるよ……。

49話のあらすじ

ビルおじさんの家からお金が盗まれた話は、瞬く間に使用人の間に広まりました。鞄ごとなくなったならまだしも、中のお金だけがなくなっていたため、泥棒が入ったとしか思えません。

その話を聞いたマティアスは、早朝に森の中で出会った男のことを思い出します。その男は、リンダ・エトマンの従弟のダニエル・レイナーだと自己紹介しました。

エトマン家に寄ったついでにレイラにも挨拶をしにきたと言っていましたが、その不自然な行動に疑問を持ったマティアス。泥棒の件と関係があるかもしれないと思います。

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49話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

頼れるのは、マティアスしかいないか……。でも、マティアスがレイラのために動いてくれるかな。

一応、ダニエル・レイナーについて調べるようにと、秘書のエバースさんに頼んでいたけど。

レイラだけじゃないのよ。おじさんが一番ショックを受けている。

自分のせいでこんなことになったって。おじさんのせいじゃないのに。

カイルもきてくれて、力になると約束してくれたけど、元凶はあなたの母なのよね……。

管理人
管理人

そしてエバースさん、できる男。

マティアスに「早急に」と言われたから、ダッシュでダニエル・レイナーのことを調べ上げました。

詐欺まがいの話に財産突っ込んで、路頭に迷っている男。

しかしそいつが、借金の大半を返済したと。

マティアスは、そのお金の出所が、リンダ・エトマンだと指摘。

え、なんでわかったの?とエバースさんもびっくり。

マティアスはヘッセンさんを呼びます。

悔しいが、今レイラとおじさんを助けられるのは、マティアスしかいない。

ヘッセンさんを使って何するつもりかわからないけど、なんでもいいから、レイラを助けて欲しい。

お願いします。

今回のストーリーのまとめ

・ビルおじさんの家からお金が盗まれた話は瞬く間に広がる

・おじさんはショックでやつれてしまう

・マティアスは、早朝に森で出会ったダニエル・レイナーが犯人だと気づいて秘書に調べさせる

50話へ続きます。

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