ちょっと緊張しているタモン、かわいい。国王陛下はアマゾネスですか。
20話のあらすじ
いよいよ刻印。緊張しているアーシャ。皇帝は自分のことを毛嫌いしていたので、また同じようなひどい扱いを受けるのではないかと不安に思っているようです。
しかし、寝室に現れたタモンは、酒瓶とバラを入れたカゴを手にしていました。これまでの日々が夢見心地だったというタモンの言葉に心が揺れるアーシャでした。
1杯飲みながら、三三九度のようだというタモン。恥じらいのないことばかり言うタモンに苛つきながらも…。
20話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
あのクソ皇帝は、本当にクソ皇帝。紫の瞳は死人の色だとか、感情も喜びもないとか、それはお前が相手だからだ!
嫌な思い出ですね。辛かったでしょう。
そんな扱いには慣れているなんて…慣れちゃダメです、アーシャ様。大丈夫、タモンは心から大事にしてくれるはず。安心してください。
管理人
しかし三三九度って、こっちの世界にもあるのか。
お酒はほどほどにして、もう始めようといったところで、朝!!と思ったら、場面が変わって、国王陛下になってしまった…。まさか、刻印シーンはなしでこのまま終わってしまうのか??
国王陛下の筋肉隆々なお姿に目を奪われてしまいました。お胸がなければ男ですな。
タモンが連れてきたのはタナトスの皇后だと確信しているのですが、タモンが尻尾を掴ませないので、少しイラついているようです。
皇后だってバレるとどうなるのかな。敵国だから、国王陛下に処刑されちゃうの?
今回のストーリーのまとめ
・いよいよ刻印、アーシャはちょっと緊張しています
・タモンにとっては長年待ったご褒美のようなもの。
・国王はタモンが連れてきたのがタナトスの皇后だと思っていますが証拠がない