「皇后をさらった彼は」88話・ギロティの悪夢

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どっちもどっちだけど。

88話のあらすじ

侍従のヨハンに声をかけられて目覚めたギロティ。寝室ではない場所にいて、悪夢を見たことを思い出します。裸足のまま、ナターシャの元へ走って行くギロティを見て、ヨハンは、昨年より奇行がひどくなっていると思います。

ギロティはナターシャの部屋に行き、俺は父とは違うと言いながらナターシャのお腹を触ろうとすると、ナターシャに突き飛ばされてしまいました。

そのことに怒り、ナターシャに暴力を振るうギロティ。このままではすべてを知られてしまうと思ったナターシャは、短剣を取り出します。

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88話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

なんだー、この短剣でギロティをひと思いやるのかと思ったのに。残念。

私はこんなに愛しているのにわかってくれないなら⚫︎にます!と、渾身の猿芝居。

あっさりひっかかるギロティもギロティだけど。

ナターシャは、なんとかやりすごせた!ちょろいなギロティ!と思ってます。

しかし!

ギロティの口から、夜明けにロクソンがソナタの部屋から出てきたのはどうして?という質問が。

管理人
管理人

ガーン!!見られてた!!

これは、ナターシャの浮気ばれる→そこにアーシャ様たちが赤ちゃん連れてくる→ナターシャとロクソン、撃沈という流れでしょうか。

ロクソンはナターシャに利用されてるだけだから、可哀想な気もするけど。

どうやら、ナターシャが幽閉されたらしいと、ロナソが情報を持ってきました。

ロクソンも倒れたらしいという話なので、ギロティが異能を使ったのだろうと推測するアーシャ様。

それならしばらく寝込むはずだから、これは下準備をするチャンスだと考えます。

いよいよ、最終決戦かな。

前にもアーシャ様が言っていたけど、ギロティはそのまま⚫︎してはいけない。

これまで亡くなった人たちの思いをぶつけてやらないとね。

アーシャ様がどんな準備をするのか気になりますが、次週はその仕込み回かな。

今回のストーリーのまとめ

・悪夢を見たギロティはナターシャの元へ駆けつける

・ナターシャに拒絶されたと思ったギロティはナターシャに暴力を振るう

・なんとかごまかせたと思ったナターシャ、ロクソンとの関係を疑われて幽閉される

→89話へ続きます。

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