
帰ってください。
22〜23話のあらすじ
乗馬の後、新聞を見ながら、レリスオイルで今年3人目の死亡者が出たらしいという話になりました。とても問題のある会社らしいのですが、今はなすすべがないようです。
だからこそ法律によって、労働者を守らなければならないとフェリックスは主張しますが、反発が強いだろうというアーロン。しかし、権力とはこういう時のためにあるのだと、堂々と自分の意見を言うフェリックスに見惚れていたレナ。
すると、コンウェル公爵は、レナにも意見を求めました。レナは自分なりの考えを説明します。
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22〜23話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
自ら動くように仕向ける。そのためにはまず、貴族が名乗り出て、良い行いには褒美を与える。
レナなりに、しっかり考えていることを、コンウェル公爵は感心して聞いています。
やっぱりこの人の方が、レナのことをちゃんと見てるな〜という気がしますよ。
さて、コンウェル公爵たちと散歩中、やつらがきたよ……。
わざわざ出迎えてくれるなんて光栄です〜〜〜って、コンウェル公爵、めっちゃ嫌そうな顔してるよ。

しかも、招待もしてないのに、勝手に来たらしい。どこまで図々しいんだ?
レナはすっかり固まってしまってるし。
お父さんがかけつけてきて、レナの様子がおかしいことに気づきます。とりあえず中に入ってと誘導しますが、それでもロキシーは、とにかくレナをこき使おうとして必死。
コンウェル公爵は、レナの境遇を知らないんだな。だから、今朝は元気だったのに、家族が来た途端に様子がおかしくなって、なんでだろうと思いながら……なにかピンと来るものがあったみたいだ。
いまさら感はありますけどね。
公爵が気付いたなら、何かサポートしてくれるといいんだけど。

ロキシーだけはまずいよ。
今回は、謎もありますけどね。
いくらレナの実家だとはいえ、招待もしてないのだから、帰ってもらってもいいんじゃないの?
子爵家だから、伯爵家に帰ってとはいえないのかな?あまりにも、レナがかわいそうじゃないの?
・男性たちの政治的な話を聞いていて意見を求められ、自分なりの考えを話すレナ
・楽しく過ごしていたところに、招待もされていないホームウッド家がくる
・レナの態度が急変したことで、ようやくその背景に気づく公爵


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