「売られた花嫁は義家族に溺愛される」18〜19話・平穏な日々の幸せ

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早く縁を切ったほうがいいね、実家とは。

18〜19話のあらすじ

コンウェル公爵が、レナの子供の頃の話を聞くと、いるかいないかわからない存在感の薄い子だったと答えるロキシー。

そんなはずはないと腹を立てるフェリックスを見て、コンウェル公爵は、フェリックスが以前からレナを知っていたのではないかと思います。

なんとかして話題を変えたいロキシーでしたが、そこへちょうど、レナとエデンがやってきました。

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18〜19話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

ロキシーってほんとに頭悪いわね。フェリックスやコンウェル公爵の前でレナを貶めても、なんの得にもならないことがわからないのかな。

レナたちも来たしと、場所を変えてお茶をするのですが、レナは子供時代の話をしたがらないし、ロキシーはレナを見下しているのがありあり。

フェリックスはレナを誘って早々に出ていってしまいます。

その態度にロキシーは腹を立てますが、エデンが口撃!コンウェル公爵も追撃!

管理人
管理人

人を落として自分を上げるって方法は、よくないね。

さて、庭に出てきたフェリックスとレナ。フェリックスは、レナが慣れないヒールで足を痛めていることに気づいていました。

そして、抱き上げてバラ園に連れて行きます。ここは、フィリップ2世が愛する人のために作った場所。

フィリップ2世といえば、「祝福のブルー」をリリーに贈った人ですね。

ハッピーエンドだと思っていたら、リリーは自ら王の元をさっていたのだとか。身分を超えた禁断の愛だから。

管理人
管理人

平民では、側室にもなれなかったのか……。

それでも、二人の愛は本物だったと思いを馳せるレナ。しばらくは、平穏な日々が続きます。

なんでもない日を楽しめるってのが、ほんとの幸せですよね。

このまま、平和な日々が続いて欲しいけど、ロキシーが黙っているとも思えない。

そういえば、ネックレスはどうなったんだろう?

ちゃんと返して謝ったのか(謝るはずないか)、お母様がガツンと文句を言ってやる場面とかが見たかったのにな。

と思いつつ。

この漫画は、あまり細かいことは気にせず、ほのぼのしたシーンを楽しむものなんだと思い始めてきた。

今回のストーリーのまとめ

・みんなの前でレナを見下すロキシー

・フェリックスはロキシーに腹を立てて、レナを連れて庭に行ってしまう

・フェリックスがレナを連れて行ったのはフィリップ2世がリリーのために作ったバラ園

→20話へ続きます。

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