
もう親子じゃん。
46話のあらすじ
買い物から帰ってきたエステレラとスワン。スワンが、結婚式の準備も始めないとというと、エステレラは結婚式はしないと言います。
その言葉を、ちょうど二人を見かけてやってきたレイヴンが聞いてしまいました。ふと現実にかえるレイヴン。
自分の余命問題を解決しない限り、たとえエステレラと夫婦になったところで、待っているのは別れだと思い出したのです。残された時間が短ことはわかっていながら、エステレラと一緒に生きていたいと願うレイヴンでした。
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46話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
一緒に生きたいというのは、単なる「好き」を超えて、もう「愛」になってるんだなと思います。
だから、今まで自分は早死にだと全てを諦めていたレイヴンが、生きるための方法を見つけると思うことができた。
う、うれしい。この思いをエステレラにも教えてあげたい。
自分が短命であることは口にできなくても、エステレラに愛してるって伝えてあげてほしいです。

だってもう、すっかり夫婦というか、ナルをあわせて「家族」じゃん!!
レイヴンが仕事に行くのを見送るエステレラとナルは、もう奥様と子供よ。
さて、ケイトと勉強中のエステレラ。座学は少し苦手なようで、本を読んではいるけど、中身が入ってこない感じ。
それを見抜いたケイトは、話を交えながら教えようと思い、ドレイニ侯爵令嬢(聖女アンジェラ)とアモレ伯爵令嬢(赤毛のグレース)を覚えているかと聞きます。

あんまり覚えてないエステレラ、かわいい。
アモレ伯爵家は、ドレイニ侯爵家の側近だそうで。現当主は、兄弟。アンジェラとグレースも姉妹のように育ったので、仲が良いのだとか。しかも、アモレ伯爵家はお金持ち。
この2家門で権力とお金を握っているので、気をつけろと。ケイトが教えてくれました。
エステレラ個人で、そこらの令嬢ふぜいに負けるとは思わないけど、「家門」としてからんでくると、めんどくさそうですね。
レイヴンがやっと生きることに本気になってくれたので、邪魔しないでほしいんですけど。アンジェラは聖女と言われてますけど、性格はよくない気がする。
・結婚式はしないというエステレラ
・レイヴンは自分の余命問題を解決しようと真剣に考える
・エステレラはケイトからドレイニ公爵家とアモレ伯爵家に気をつけろと教えてもらう


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