「我慢してください、大公様」112話・私を信じて

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なんか、イチャイチャして幸せな回。

112話のあらすじ

朝目覚めて、修道院に行くために、クロードを起こさないようそっとベッドから出ようとしたカメリアでしたが、クロードに引き戻されてしまいます。

毎朝こんな調子では、部屋を別々にしてもらいますよとおどしますが、クロードはまったく意に介しません。

盛大な結婚式を挙げて、大勢に見せつけなければと言いますが、カメリアはそれよりも招待状について話そうと言いました。イアンからの招待状は、カメリアだけに宛てたものでした。

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112話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

よかった。ちゃんと行きたいって、カメリアが言えて。

そして、行ってこいと、クロードがカメリアを信じているのも良かった。

でも本当は、一人で行かせたくはない。とくに、イアンのところにカメリアを一人で行かせるなんて、絶対したくない。

そんなクロードの気持ちがわかっているカメリア。

正直に自分の気持ちを言って!というと、クロードは行かせたくない気持ちを認めつつも、カメリアのためを思えば行かせるべきだと言いました。

管理人
管理人

あー、よかった。本音でふたりが話せるようになって。

ここで、クロードが我慢しすぎるのも良くないし、だからといって、カメリアを行かせない!というのも違う。

お母さんに会いたいカメリア、一人で行かせたくないクロード。お互いの気持ちをちゃんと伝えあってから、最終的にはカメリア一人で行くという決定ができたので、もう無駄なすれ違いはないと思います。

いやしかし、今回はひたすらイチャイチャしている回でした。

イチャイチャしているというよりは、クロードがすぐにカメリアに反応してしまうというか。

それだけ大好きなんでしょうね。

今回のストーリーのまとめ

・朝からイチャつくカメリアとクロード

・本当は行かせたくないけれど、クロードはカメリアを信じて母の元へ行かせることを決める

・さらにイチャつく二人

113話へ続きます。

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