まだ捨てられない、同一人物説。
32話のあらすじ
談紀に平手打ちされた麗は、ゲンコツで殴り返します。自分が先に手を出したのに、何をするのかという談紀に、ではなぜあなたは私を打ったのかと聞く麗。
すると談紀は、自分たちの同僚が死んでいるのも、淵絹様がけがをしたのも、すべて麗のせいだと八つ当たりしてきます。
そして、麗さえいなければ自分が淵絹様の隣にいられたのにと、かんざしで麗を攻撃しようとしたところを、護衛に止められました。
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32話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
今回はなんとか撃退できたけれども。
これはちゃんと淵絹様に報告して、談紀が出入りできないようにすべきですね〜。
麗がいなければ自分が淵絹様の隣にいたのにと信じているけど、その自信はどこからくるのか?
単なる接待係で、それ以上何とも思われていないと思うけれど。
というか、柊はなにをしているのか?といつも思う。
淵絹様がいないときは、護衛するんじゃなかったのか?
その淵絹様は、商団の宴に行ってるらしい。中止になったはずなのにね。
商団の長だから定期的に顔を出さなければならないことはわかっていても、他の芸者もいるからと嫉妬してしまう麗。
ちょっと落ち込みながら、裏庭で裸足になって灰を踏んでいると、幽絹様が来た!
やっぱり、別人なのかな〜。
淵絹様は今、商団の宴に行ってるはずだし。
しかも、お前は相変わらず裸足で灰を踏むのが好きなのだな、と言った。
相変わらず。
つまり、幽絹様は麗を知っているということか?
謎だな〜。
別人か?とも思うのだけど、今のところ、淵絹様と幽絹様は同時に出現していないんだよな〜。
だからまだ、同一人物説は捨てられないと思ってます。
そして今回は淵絹様出てこなかった。寂しい。
・談紀が麗をかんざしで刺そうとして護衛に止められる
・淵絹様が商団の宴に言っていると聞き、嫉妬してしまう麗
・幽絹様が麗に会いに来る
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